proxy経由のyumとwget
いま、会社のWindowsXP上でVMWare Playerを使ってCentOS 5.1を構築している。
構築メモはググればゴロゴロしてるのでいいのだが、会社のネットワーク環境はプロクシ経由でないと外のインターネットにはつなげない。しかもうちの会社は、プロクシを経由するたびにユーザIDとパスワードを要求してくる。
これにつまずいたのは、yumやwgetをする辺りだった。yumにしてもwgetにしても、proxy経由でインターネットにつなぐには、そのままでは無理だということだ。
IDとパスワードまで要求するproxyサーバって事例が少し少なめが気がした。それでもググれば見つけられないことも無いはずだが、一応メモっつーことで。
【proxy経由yum】
「/etc/yum.conf」に、以下の行を追加する。
proxy=http://proxy.server.name:12345/ proxy_username=proxyuser proxy_password=proxypasswd
上の例だと、プロクシのサーバー名は「proxy.server.name」、ポートは「12345」、プロクシにアクセスするためのIDは「proxyuser」、パスワードは「proxypasswd」となる。適宜読み替えること。
ただしこの設定方法は、そのサーバー上で実行するすべてのyumの処理がこの設定で動作することになる。ユーザ毎に設定を変えることもできるらしいのだが、今回はVMWare上で動作するCentOSの話で、自分しか使わないのでこれ以上の調査はやめることにした。
この値の反映がどのタイミングかはちょっと良くわかんないけど、リブートしておけば大丈夫(ぉ
【GPG key retrieval failed】
ここまで設定してyum installをしようとすると、次のようなエラーが出てきた。
GPG key retrieval failed: [Errno 4] IOError: <urlopen error (-2, 'なんちゃらかんちゃら')>
これに対する対処は、まず「/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo」というファイルの中に記述されている[centosplus] の「enabled=0」を「enabled=1」に変える。
そしてもう一つ、キーを設定するために次のコマンドを実行する。
wget http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 rpm --import RPM-GPG-KEY-CentOS-5
そうすると、wgetを実行した時点で次のようなメッセージに出会うことになる。
--hh:mm:ss-- http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 mirror.centos.org をDNSに問いあわせています... 失敗しました: 名前またはサービスが不明です.
これで、wgetもproxy越えが必要だということに気付く。
【proxy経由wget】
そこでwgetのproxy越えの方法だが、こちらの方は逆にユーザ毎の設定方法しか見つけられなかった。
以下の内容で、「~/.wgetrc」というファイルを作るといいらしい。こっちの値は再ログインで反映されるようだ。
http_proxy=http://proxy.server.name:12345/ proxy_user=proxyuser proxy_passwd=proxypasswd
【再挑戦】
ここまでやって、再度wgetコマンドとrpmコマンド実行して正常終了を確認。さらにyum installも正常に動作するようになった。
それにしても、実際ググってみるとproxyに関するこの手のメモが多いこと多いこと。
まぁ一度しか設定する機会なんて無いし、気持ちはわかるというものだけど。「忘れないようにメモしておく」なんて記事を見ると、「お前もかw」という気持ちにはなる。
というわけで自分も、忘れないようにメモしt
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